1. 当アーティクルの運営目的
当アーティクルは、こころの不調に関する正確で信頼性の高い情報を提供することを運営目的としています。
読者の皆様が心の不調に向き合い、適切な受診・制度利用の判断ができるよう支援することが、最も重要な役割だと考えています。
当アーティクルが扱う主な記事テーマ
- うつ病・不安障害・パニック障害・適応障害・発達障害等のこころの不調の症状解説
- 心療内科・精神科のオンライン診療サービスの比較・紹介
- 休職手続きや傷病手当金申請といった社会保障制度の実務ガイド
これらのテーマは、誤った情報や不十分な配慮が読者の心身の状態や生活上の判断に直接影響しうる分野です。
当アーティクルはこの責任を十分に認識し、以下の方針のもとで情報発信を行っています。
2. 当アーティクルの基本理念
当アーティクルのコンテンツ制作は、5つの基本理念にもとづいています。
下記のボックスにまとめていますので、あわせてご確認ください。
当アーティクルの基本理念
- 正確性・客観性の重視:厚生労働省やこころの耳等の公的機関の見解、信頼できる文献等に基づいた客観的な情報提供を行います。
- 読者ファースト:読者の悩みに寄り添いながらも、過度に不安を煽る表現や、判断を誤らせるような誘導は行いません。
- 中立性の確保:特定の医療機関・オンライン診療サービスを不当に優位に見せる表現は用いません。
- 専門家への相談の推奨:個別の症状や手続きについては医師・カウンセラー・社会保険労務士等の専門家への相談を推奨します。
- YMYL領域としての責任:読者の心身の健康・生活上の判断に直結する情報であることを踏まえ、社会的な責任と読者への配慮を持って対応します。
上記のうち、特に重要なのは読者ファーストの考え方です。
複数のサービスを比較・紹介する記事においても、過度に不安を煽ることはありません。
読者自身が適切な判断を行えるよう、バランスの取れた情報提供を心がけています。
3. 関連法令・ガイドラインの遵守
当アーティクルは、記事の企画・制作・公開・更新の各段階において、複数の法令・ガイドラインを遵守しています。
主なものを下記の表にまとめました。
| 法令・ガイドライン | 概要 |
|---|
| 医療広告ガイドライン | 医療法に基づく、医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針 |
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| 景品表示法 | 不当景品類及び不当表示防止法。ステルスマーケティング規制を含む |
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| オンライン診療の適切な実施に関する指針 | 厚生労働省が定めるオンライン診療の実施基準 |
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| WHO自殺報道ガイドライン | いのち支える自殺対策推進センター訳。自殺・自殺関連情報の取扱いに関する指針 |
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| Googleが定める広告のポリシー | ヘルスケア・メンタルヘルスに関するコンテンツ・広告表現規制を含む |
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これらの中でも、WHO自殺報道ガイドラインは、心の不調に関する情報を扱う上で特に重要な指針です。
また、全国健康保険協会(協会けんぽ)やいのち支える自殺対策推進センター等が示す基準も参考にしています。
法令やガイドラインは改正・更新されることがあるため、最新の内容を随時確認し、記事内容へ反映するよう努めています。
4. 表現に関する規制・配慮事項
ここからは、実際の記事執筆において具体的にどのような表現を避け、どのような配慮を行っているかを、3つの観点に分けてご説明します。
4-1. 医療広告ガイドラインに基づく配慮(クリニック・オンライン診療サービスの紹介・比較全般)
クリニックやオンライン診療サービスを紹介・比較する記事では、医療広告ガイドラインに基づく6つのルールを徹底しています。
下記の表にまとめました。
| ルール | 内容 |
|---|
| 比較優良表現の禁止 | 他院・他サービスとの優位性を示す表現(「一番」「No.1」「他社より優れている」等)は使用しません |
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| 誇大・断定表現の禁止 | 「必ず治る」「絶対に改善する」等の保証・断定表現は使用しません |
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| 比較記事における客観性の確保 | 比較の基準・調査時点・出典を明記します |
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| 体験談の取扱い | 特定の医療機関やサービスへの誘引を目的とした体験談掲載は行いません |
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| 未承認の資格・認定の表示禁止 | 客観的な根拠を欠く独自の認定・資格等は公的資格であるかのように表示しません |
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| 費用・リスクの明示 | 価格帯の目安、標準的な診察の流れ、診察料等の追加費用を明記します |
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特に注意しているのは、「必ず」「絶対に」といった断定表現です。
うつ病・不安障害・適応障害等の経過に言及する場合も、経過には個人差があることを必ず併記します。
実態と異なる印象を与える表現も避けています。
4-2. メンタルヘルス領域における表現配慮
心の不調に関する情報を扱う際は、4つの観点から特に慎重な配慮を行っています。
下記の表にまとめました。
| ルール | 内容 |
|---|
| 断定的な診断表現の回避 | 「あなたは〇〇病です」等の断定は避け、一般的な情報提供である旨を明確にします |
|---|
| 自殺・自傷に関する情報の配慮 | WHOの自殺報道ガイドラインを参考に、具体的な手段の詳述を避け、専門機関・相談窓口の案内を行います |
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| 不安を過度に煽る表現の回避 | 特定の症状を過度に一般化する表現は避け、必要に応じて医療機関・専門家への相談を促します |
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| 特定の疾患・特性への配慮 | 発達障害・パニック障害等について、偏見や誤解を助長する表現を避けます |
|---|
特に、自殺・自傷行為に関する情報の取扱いには最大限の注意を払っています。
こころの耳等の公的情報を参照し、具体的な手段の詳述は一切行いません。
悩みを抱える方に向けては、専門機関・相談窓口の案内を必ず行うよう努めています。
4-3. 休職・社会保障制度に関する実務情報の配慮
休職手続きや傷病手当金といった社会保障制度の実務情報を扱う場合も、独自のルールを設けています。
下記の表にまとめました。
| ルール | 内容 |
|---|
| 根拠の明示 | 休職手続き、傷病手当金の申請、診断書の取得等は根拠となる法令・制度・公的機関の情報を明示します |
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| 専門家確認 | 内容の正確性については、社会保険労務士等の専門家の確認を得るよう努めます |
|---|
| 個別事情への言及 | 手続き・給付内容には個別の事情による差異があるため、最終判断は勤務先や社会保険労務士、健康保険組合等への確認を読者に促します |
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これらの制度は改正される可能性があるため、記事内では制度改正の可能性がある旨を必ず注記しています。
個別の状況によって手続きや給付内容が異なる場合があります。
そのため、最終的な判断は専門家や関係機関にご確認いただくようご案内しています。
5. コンテンツ制作フロー
当アーティクルの記事は、品質と信頼性を確保するための4つの工程を経て制作・公開されています。
下記に工程の一覧をまとめました。
コンテンツ制作フロー(4つの工程)
- 企画・情報収集
- 執筆
- 専門家による確認・公開前チェック
- 公開後の定期的な見直し・更新
以下、各工程について詳しく解説します。
特に③の専門家確認は、公開前に必ず実施している工程です。
① 企画・情報収集
最初の工程は、企画・情報収集です。
記事テーマに関する公的資料・学術文献・制度の一次情報を収集し、内容の土台を固めます。
メンタルケアは症状の解説から社会保障制度の実務まで幅広いテーマを扱います。
そのため、厚生労働省やこころの耳、協会けんぽ等が公開する一次情報を優先的に確認します。
| 収集項目 | 確認先 | ポイント |
|---|
| こころの不調の症状情報 | 厚生労働省の資料、こころの耳 | 断定的な診断表現にならないよう注意 |
|---|
| オンライン診療サービス情報 | 各社公式サイト、厚生労働省の指針 | 比較記事は調査時点を記録 |
|---|
| 休職・社会保障制度の情報 | 協会けんぽ、厚生労働省の制度資料 | 最新の制度内容を反映 |
|---|
この工程で収集した情報の正確性が、後続の執筆・確認工程の質を左右します。
そのため、情報源の信頼性を都度確認しながら進めています。
② 執筆
2つ目の工程は、執筆です。
収集した情報にもとづき、断定的な診断表現やセンシティブな話題への配慮を徹底した文章を作成します。
「あなたは〇〇病です」といった断定的な診断表現は避けます。
一般的な情報提供である旨を明確にします。
自殺・自傷に関する内容は、具体的な手段の詳述を避け、相談窓口の案内を必ず添えています。
| 執筆ルール | 内容 | ポイント |
|---|
| 断定的な診断表現の回避 | 「あなたは〇〇病です」等の表現を使用しない | 医療広告ガイドラインへの抵触を防止 |
|---|
| 自殺・自傷情報への配慮 | 具体的な手段の詳述を避け、相談窓口を案内 | WHO自殺報道ガイドラインを参照 |
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| 制度情報の根拠明示 | 休職・傷病手当金等は根拠となる制度・法令を明記 | 読者の誤解を防ぐ |
|---|
執筆段階でのルール遵守は、読者の安全確保につながる重要な工程です。
ライターには本ポリシーの内容を事前に共有しています。
③ 専門家による確認・公開前チェック
3つ目の工程は、専門家による確認・公開前チェックです。
必要に応じて医師・公認心理師・社会保険労務士等の専門家が内容を確認します。
専門家確認に加え、編集担当者が法令・ガイドラインへの適合性やセンシティブな表現への配慮をチェックします。
この工程を経ていない記事は公開しません。
| チェック項目 | 確認内容 | 実施者 |
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| 医学的・専門的な正確性 | 症状解説や制度情報の正確性 | 医師・公認心理師・社会保険労務士等 |
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| 表現の適切性 | 断定的な診断表現、自殺・自傷情報への配慮 | 編集担当者 |
|---|
| 出典の明記 | 参照した公的資料の出典が明記されているか | 編集担当者 |
|---|
この工程を経て初めて、記事が公開されます。
専門家確認が完了していない記事を公開しない体制を徹底しています。
④ 公開後の定期的な見直し・更新
4つ目の工程は、公開後の定期的な見直し・更新です。
法令・制度の改正やガイドラインの更新を継続的に確認します。
メンタルケアに関する情報は、法令や社会保障制度の改正により内容が変わることがあります。
古い情報のまま放置しないよう、定期的な見直しを行っています。
| 見直し項目 | 確認内容 | 対応 |
|---|
| 法令・ガイドラインの改訂 | 医療広告ガイドライン等の改正 | 表現・構成を見直し |
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| 社会保障制度の改正 | 休職手続き・傷病手当金の制度変更 | 記事内容を速やかに更新 |
|---|
| オンライン診療サービス情報 | サービス内容・料金の変更 | 最新情報への差し替え |
|---|
この定期更新の工程があることで、読者は常に最新の情報を確認できます。
更新履歴は記事内に明記するよう努めています。
6. 広告・PRコンテンツに関する方針
当アーティクルでは、広告収益を目的とした記事、または企業からの提供を受けて制作された記事を掲載することがあります。
その場合の方針を下記のボックスにまとめました。
広告・PRに関する透明性の確保
- 広告・PRを目的とした記事には、その旨がわかるよう「広告」「PR」等の表示を行います。
- 広告主・提供元の存在にかかわらず、本ポリシーに定める表現ルール・法令遵守の方針は変わらず適用されます。
- 特定の医療機関・サービスの提供を受けた場合でも、客観性を欠いた過度な推奨や、事実に基づかない優位性の表示は行いません。
- 料金・対応内容等は変更される場合があるため、最新の詳細は各サービスの公式情報をご確認いただくようご案内します。
上記のとおり、当アーティクルは景品表示法のステルスマーケティング規制にも準拠しています。
複数のクリニック・サービスを比較・紹介する記事においても、広告主・提供元との関係の有無によって評価基準を変えることはありません。
7. 個人情報・プライバシーへの配慮
メンタルケアは、読者にとって非常にプライベートな悩みに関わる領域です。
そのため、個人情報・プライバシーへの配慮を徹底しています。
当アーティクルは、読者から寄せられた情報や体験に関するプライバシーに配慮しています。
個人が特定される形での不必要な情報の掲載は行いません。
8. 免責事項
最後に、当アーティクルが提供する情報の位置づけについて、免責事項としてご説明します。
免責事項
当アーティクルが提供する情報は、一般的な知識の提供を目的としたものです。
個別の診断・治療・法的な手続きに代わるものではありません。
記事の内容を実践される場合、あるいは心身の不調に不安を感じる場合は、必ず医師・カウンセラー・社会保険労務士等の専門家にご相談ください。
当アーティクルの情報を用いたことにより生じたいかなる結果についても、当アーティクルは責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
強い自殺念慮など緊急性の高い症状を感じる場合は、ただちに医療機関を受診してください。
あるいは、こころの耳の相談窓口等でご案内する専門の相談窓口にご連絡ください。
9. 本ポリシーの改定について
本ポリシーは、関連法令やガイドラインの改正、社会情勢の変化等に応じて、予告なく改定される場合があります。
改定後は本ページにて随時内容を更新いたします。
10. 運営者情報
参考リンク・出典
本ポリシーの作成にあたっては、以下の公的機関・信頼できる情報源を参照しています。
あわせてご確認ください。
制定日:20XX年XX月XX日/最終改定日:20XX年XX月XX日