基本予防コース

老化と老化関連疾患についてAGING RELATED

世界保健機構(WHO)が2019年に癌、認知症、心筋梗塞、脳梗塞を老化関連疾患に指定しましたが、これらの疾患での死亡は日本人の死因別統計で約70%も占めています。
この老化関連疾患の予防には、先ず自然治癒力の低下した状態の老化を改善する事が重要と言うことです。

予防ポイント

  1. 分子レベルでの栄養バランスの調整
  2. 分子レベルでのリスク因子の除去
  3. 分子レベルでの機能の活性化やバランス調整
  4. 老化した細胞レベルの再生

TPM式予防医療コースTPM PREVENTIVE MEDICAL COURSE

TPM式予防プログラムは、基本予防プログラムが必須となります。
そこに5種の疾患別予防プログラムを併用することが出来ます。

基本予防プログラム疾患予防プログラム

基本予防ドックと基本治療Dock & Menu

基本予防プログラム

基本予防プログラムは、老化を遅らせるための基本的なドックと治療からなっています。
基本ドックは年に一回で、そのドックの結果によって、複数回の基本治療を受けたり、オプションの治療の追加も可能です。
そして、疾患別予防プログラムをご要望される場合は、いつからでも併用で始められます。

Bisicドックの内容と目的

年に1回。

  • [POINT1]の検査として、分子栄養検査による必要栄養素の過不足検査と代謝関連検査
  • [POINT2]の検査として、活性酸素の発生量と抗酸化力のバランス検査。
    また、有害ミネラルの蓄積状態の検査
  • [POINT3]の検査として、ホルモン産生能とバランス検査、細胞機能に関するミネラル検査 その他、全身臓器の機能異常の有無や、主要な腫瘍マーカー検査による 病気チェックがあります。

基本治療の内容と目的

年に複数回。

  • [POINT1,2]の治療として、高濃度ビタミンC点滴、マイヤーズ点滴
  • [POINT2]の治療として、キレーション点滴、デトックスサプリ、グルタチオン点滴
  • [POINT2,3]の治療として、オゾン療法、水素点滴、ホルモン療法
    ※6種類の点滴から、2種を選んで頂きます。
  • [POINT1] 分子レベルでの栄養バランスの調整
  • [POINT2] 分子レベルでのリスク因子の除去
  • [POINT3] 分子レベルでの機能の活性化やバランス調整
  • [POINT4] 老化した細胞レベルの再生

基本予防コース 価格Treatment price

基本予防コース 価格
基本予防プログラム 回数/年 一般価格 会員価格
基本ドック 1回 54,000円 43,000円
基本治療(6種類の点滴から2種選択) 1回
(年間10回以上が望ましいです)
30,000円 24,000円
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