TPM式予防プログラムは、基本予防プログラムが必須となります。
そこに5種の疾患別予防プログラムを併用することが出来ます。
基本予防プログラム
詳細はコチラ+疾患予防プログラム
ここでは心筋梗塞や脳梗塞の原因となる動脈硬化の進行を抑え、弾力のある健康な血管を如何に維持するかが、予防のポイントになります。
それには、肥満や糖尿病、高脂血症などのコントロールも重要となります。
基礎ドックの他に、動脈硬化の原因となる活性酸素に関する検査、脂質代謝に関する検や心電図検査、そして現在の血管の硬化度や血管硬化に影響がある腸内フローラのバランスの状態、そして食品アレルギーなどの検査を行います。
LoxIndex検査は、将来10年先までの心筋梗塞や脳梗塞のリスク判定をいたします。
治療としては、水素Gカクテルで活性酸素を除去して、動脈硬化の進行を抑える。腸内フローラ移植で腸内フローラバランスを整えて動脈硬化のリスクを下げます。
その他にキレーション点滴で有害ミネラルの排出、時にはファステイングやGLP-1で肥満の調整をします。
また、動脈硬化の原因となる慢性炎症に対する治療を加えます。
一般価格 | 会員価格 | |
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循環器・糖尿病予防ドック | 112,000円 | 90,000円 |