慢性的な体の不調の原因が、免疫異常で起こることが報告されています。
その免疫異常は、毎日の食事中の食品が原因となっている場合があります。
体に良いと思って食べている食品の中に、実は自分には合わなくて、むしろ害になっていることがあります。相性が悪い食品はアレルギー反応を起こしますが、通常の蕁麻疹型のアレルギー(IgE型アレルギー)とは異なり、赤くなったり、かゆくなったりの症状がないアレルギーです。ですから自分では自覚がほとんどないことが多く、検査しないと発見出来ません。
食品アレルギーや吸入抗原と関連する様々な体調変化。
こんな症状はありませんか?
相性の悪い食品によって起きた遅延型アレルギー反応が、あらゆる重要な臓器内で慢性の炎症を引き起こし、白血球を誘導し、酸化ストレスを増長させます。この酸化ストレスによる慢性炎症が上記の多彩な不調や病気を引起こし、老化も進行させる可能性があります。
一度、検査して食品に対する自分の体質を知ることは重要です。
最初に問診票に記載をしていただきます。
その後、医師の診察を受けていただき、問題が無いようでしたら採血を行います。
結果は約3週間後に日本に到着します。その後結果レポートに基づいて、カウンセリングします。
今まで原因不明の不調の原因を知る目的で、遅延型フードアレルギー検査は有効です。
特に不調が無くても、がんを含めた多くの疾患の予防や老化の進行を遅らせる目的に必須です。
Q1 相性の悪い食品はどうすれば判りますか?
フードアレルギーテストを受けましょう。米国に送って約2週間で結果が出ます。
Q2 どんな食品について調べるのですか?
検査項目によって、食品の種類と数が変わります。詳しくは、診察時に医師にご相談ください。
Q3 今までアレルギーがなくて、自信があるのですが、検査する必要がありますか?
フードアレルギーは通常のアレルギーと違い自覚がありません。是非検査しましょう。
Q4 テストで陽性の場合、どの様にするのですか?
相性の悪い食品は、食べるのを少量にするとか、回数を減らすなどでアレルギーが治まります。
やがて、自覚症の改善や、病気、そして老化にもブレーキがかかります。