世界初の最新技術によって、超早期がんを遺伝子レベルで判定する癌検査(少量の採血で信頼の高い検出率)。
早期発見の困難な膵臓癌、発症頻度の高い大腸癌や胃癌、胆道癌など、消化器系癌を高精度に判定します。
血液中の白血球は、病気の発症や異物の存在から身を守るために免疫という防御システムを持っています。
この防御システムは細胞内の特定のRNAの出現や量の変化によって行われています。ですから、このRNAの変化をキャッチすることで、癌の発症を知ることが出来るのです。そして、このRNA量の測定にマイクロアレイと呼ばれるガラス器具が考案されています。
この方法でRNAがどのくらいの量あるかなど、その変化を調べることで、癌の発症がわかるのです。
マイクロアレイ血液検査 (膵臓癌、胆道癌、胃癌、大腸癌の遺伝子診断) |
1検体 | 130,000円 |
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Q 「癌になりやすい体質」を調べる検査ですか?
体質ではなく、今癌が有るか無いかを判定する検査です。
Q 服用している薬は、検査に影響ありますか?
違います。今、貴方の体に癌(がん)があるか?癌(がん)になりかかっているかを調べる検査です。
Q 消化器以外の癌は、検査に反応しますか?
消化器系癌だけに反応しますが、他にがんがあった場合、陽性に反応する時があります。その際、部位の特定は出来ません。
Q 大腸ポリープは反応しますか?
大腸ポリープも陽性に反応することがあります。また大腸ポリープを切除して2年以内は、陽性になる事があります。
Q 癌の部位は判定できますか?
消化器系の癌の部位は特定できますが、全ての部位に陽性となる場合が35%にあります。
Q 癌の進行度は分かるのでしょうか?
早期癌か、進行がんかは判別できます。
Q 結果が陰性だった場合、次の検査はどのくらい期間を空けますか?
1年ごとの検査をお勧めします。
Q この検査を受けたら、内視鏡検査は不要でしょうか?
この検査は高精度ですが、100%ではありません。わずか1.5%ですが、偽陰性になる場合があります。
念を入れて、機会があれば内視鏡検査も受けてください。